バイオハザードディジェネレーション
「バイオハザード」のCG映像化作品であるディジェンレーション、見終わりました。もともと「バイオシリーズ」はCGの印象が強いのですが、本作品の滑らかなCGを見ていると進歩を感じますね・・・。 私はバイオハザード1と2までしかシリーズはやっていないので、登場人物についてもこの2作の人物以外には思い入れがなく、今回の作品で2のコンビであるレオンとクレアが出てきたのは嬉しい限りでした。 とりあえず全部見た印象ですが、アクションシーンはなかなか面白かったですが、ストーリーはあまりひねりがないというか、王道アクションホラーというか、なんとなく安心して観られるつくりになっていたのが好ポイントでした。 他方キャラ立てについてですが・・・予告では大活躍しそうな雰囲気のクレアの影が薄い。というかいなくてよかったんじゃないの?ってくらいの立ち位置になっているのが非常に残念なところです。他方ヒーローのレオンは大活躍でしたけどね。相変わらずお話が変わるたんびに相手役の女性が変わる天然たらしっぷりも発揮していますが。 本編以外では、ギャグ映像なども付いているコレクターズエディションを購入したのですが、こうしたおまけとあわせて考えるとなかなか安かった印象=満足できました^^