Evanescence ”The Open door”
剣竜@自宅、Evanescenceの2nd ”The Open door”拝聴中です。 今日も残業しようと思ったけど、朝から頭痛がしんどくかったことがあったので、7時半でギブアップして帰ってきてしまいました。 今日はいろいろありましたが、夕方裁判所に出かけた際に、クラスの友人に1年ぶりにあって驚いたのもつかの間、刑事裁判教官にもばったり出くわして驚きました^^; そうか、もう研修所を出てから1年位経つんですね・・・。 さて本題。 帰りがけにEvaの2ndを買ってきました。1st ”Fallen”は、最終合格の年に司法試験の論文試験前にヘヴィーローテーションで聴いていて、しんどい受験勉強中の息抜きになってくれたので大変愛着があるアルバムでした。 2ndはまだ聴いている最中ですが、なかなか良い感じですぞ。ベン・ムーディーが抜けたのでヘヴィネスに欠けるのではないかとか不安はあったのですが、なんかますますゴシックしていてその点の心配は杞憂に終わりました。エイミー・リー(なんか凄いベッキーに似てるんですけど、本アルバムの写真)が曲作りでも中心的役割を果たしたみたいですね。 その為か、本作ではピアノがメロディの主体となっており、そこが前作との違いでしょうか。 とりあえずざっと聴いてみた感じですが、Eva節健在の”Sweet Sacrifice”に始まり、優れた楽曲が並んでいます。 シングルカットの”Call Me When You’re Sober”も良い感じですが、個人的には”Thw Only One”や”LITHIUM”辺りの暗い曲が好きですね。 今作で特筆すべきは”Good Enough”ですかね。ちょっと今までのEvaからは想像もつかないメジャーコードのポジティヴな曲です。 1stファンには十分楽しめる作品ではないでしょうか。 このアルバムも売れて売れまくって、もっともっと飛躍して欲しいですね、Evanescenceには。