カテゴリ:大分トリニータ
今日、来年度のシーズンパスの案内が届きました。チケットからパスに変更になるそうです。
今季分は1次と2次の先行販売があり、A席の販売額は、1次は30,000円、2次は35,000円でしたが、来期は36,500円で、金額の割引はありません。特典は、一般チケットより30分早く入場できる優先入場、サテライトリーグの無料観戦券、当日割引券、オリジナルシーズンパスケースが付いてきます。さらにホームゲームでの選手参加の特別イベントに参加できるそうです。 確かに値上げは痛いですが、その分メンバーズを辞めようかと思います。今、S会員なのですが、ウイニングゴールは定期的に送られて来ませんでしたし、会員限定のイベントは行われませんでした。それに、タオルマフラーやリストバンドは必要ありませんから。 あと今回ちょっと気になったのが、チラシに書かれていた溝畑社長の言葉です。要約すると、スタッフ、選手の強化、若手の育成には強化費の充実が必要で、その原因の一つは入場料収入。J1リーグの平均を下回っているため人並みにしたい。そのためには値上げは避けられないのだそうです。目標の売上額は3億5千万円だとか。いつもどおりお客様頼みのようです。お客様に負担を掛けないのも企業の務めだと思いますが。 おそらく継続すると思いますが、席種を変更しようかな。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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