カテゴリ:雑談
これ、おもしろ過ぎます。この番組がTBS系・日曜日の夜7時、いわゆる「タケダアワー」に放送されていたなんて、今ではとても考えられません。
春日博士を暗殺したチグリス星人は、研究所を襲撃した。残された5人の子供たちの体には、博士が生涯を捧げた光子ロケットのエンジンの秘密が隠されている。しかしそれを読み取る方法は本人すら知らなかったのだ。究極の発明である光子ロケットの秘密を探ろうと、宇宙から刺客が地球へやってきた。次男の光二は、チグリス星人と対決するため、博士のもう一つの発明品であるボディスーツを身にまとった。 変身後は、ウルトラマンのような強さも仮面ライダーのような華やかさもなく、ひたすら地味。しかも兄弟の援護がなければ勝利できません。文字通り、等身大ヒーローです。 ベースとなる第1話を実相寺昭雄監督が担当していることもあり、怪奇色が強く、とてもいい感じです。しかし、話は暗いが画面も暗い。これがターゲット層の子供には受けなかったそうです。当たり前?ちなみに裏番組は、円谷プロダクションの「ミラーマン」だったそうです。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月01日 23時05分07秒
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