カテゴリ:大分トリニータ
ザスパの植木監督は、トリニータがJ2のときからNHKでサッカー中継の解説をしていたので、まんざら知らない相手ではないということで、綿密に練られた対策で来るのではないかと思っていました。相手の試合を観たことがなかったので知りませんでしたが、今日だけの布陣だったようです。そのおかげかどうかはわかりませんが、選手に攻撃と守備の役割がはっきりしていたのでマークが緩く、根本選手はいつもより余計に走り回っていました。
トリは、リーグ戦で前回に続きトゥーリオ選手が次節出場停止となるため、そのためのテストマッチでもあったわけです。今日もサイド攻撃を多用し、それがズバリと当たりました。早めに点が取れたこともあり、選手が楽にプレイしていたように見えました。ただ、キーパーとの1対1は確実に決めておかないとマズいでしょう。それでも4-1は上々の結果だと思います。 それにしても、選手紹介のときの「梅田高司」はあんまりでしょう。写真は見づらいですが、雰囲気だけはわかっていただけると思います(右側一番上)。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月05日 23時51分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[大分トリニータ] カテゴリの最新記事
|
|