カテゴリ:大分トリニータ
今日の試合に関しては、勝ちたいという気持ちが強かった方に結果が出たというところでしょうか。とても寂しかったです。
GKとDFとの連携のマズさからピンチを招き、西川選手が負傷退場、急遽出場した下川選手がフリーキックを見事にセーブしたものの、そのあとの攻撃で失点しました。早い時間だったので追いつけるかと思いましたが、一向にペースがあがりませんでした。チャンスをつかんでも甲府の選手の戻りが早く、得点には結びつきませんでした。 後半は山崎選手に代えて梅崎選手を起用し、開始早々から総攻撃を掛けました。ところが逆に失点を喰らってしまいました(7分)。トリニータにとって開始10分間(前後半ともに)は鬼門です。失点が多い時間帯なので気をつけなければいけなかったのですが、今日もやられてしまいました(前半はほぼ10分)。攻撃パターンを熟知されているようで、なんとももどかしい約2時間でした。今後の宿題です。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月18日 22時02分12秒
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