カテゴリ:大分トリニータ
今日はインターネット中継で観戦しました。いろいろと文句を言いながらもリアルタイムで観ないと心配で仕方がありませんでした。僕はツンデレですから。
いつもと同じ出場メンバーでしたが、試合内容も変わっていませんでした。サイド攻撃に関してもゴール前中央を固められると後へ下げ、そこからロングシュートを狙って行きましたが、今日も入る様子はありませんでした。早い時間帯から積極的に攻められ、前半だけで2回ほど決定的なシュートを打たれましたが、下川選手の好セーブで防ぎました。それと今日は、DF陣が動きが鈍いなりにも体を張って攻撃を防いでいました。前半のチャンスは、スルーパスに抜け出した高松選手が那須選手にシュートを阻まれたところだけでしょうか。決定機でしたが、左足にうまく合わせられなかったようです。 後半も相手のゴール前まで迫るものの、連携がうまくいきませんでした。ボールの支配率が低かった理由として、高さで競り負けていたことが挙げられます。それがそのまま劣勢に繋がりました。そんな中、先制したのはトリニータでした。しかもその唯一の得点は途中から投入された梅崎選手、ラファエル選手を経由して生まれました。ゴール前中央でラファエル→梅崎→ラファエルのパス交換。そして右サイドを駆け上がったエジミウソン選手に渡るとそのままシュート。それが相手選手に当たり、後半28分、ボールはゴール隅に突き刺さりました。相手キーパーが逆を突かれたのも幸いしました。これが決勝点となり、久々の勝ち点3を手にすることができました。 これで勝ち点が47となり、昨年の11位を上回ることが確定しました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月26日 22時21分38秒
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