カテゴリ:サッカー
今日は、大分スポーツ公園 サッカー・ラグビー場で行われた全国地域リーグ決勝大会を2試合とも観に行ってきました。快晴で、おまけに微風だったので、とても快適に観戦することができました。どちらの試合もおもしろかったです。
ファジアーノ岡山FC-V・ファーレン長崎戦は、3-1でファジアーノが勝利しました。1-1で迎えた後半、岡山の選手がゴール右にシュート。そのボールにキーパーが飛びついたものの触れることができず、次の得点は岡山に入りました。その後、右サイドのクロスボールを39番ジェフェルソン選手が頭であわせて3-1とし、試合を決定付けました。 このジェフェルソン選手は今季途中から加入したそうですが、高さがない、速くない、キープできない、ヘディングが強い。ってどこかで同じタイプの選手を見たことがあるような。見た目がすごそうなんですけど、無理にブラジル人でなくてもいいのではないかと思いました。 あと、長崎の選手が試合後にサポーターの方へ向かうと、イラついたサポーターたちが選手に罵声を浴びせていました。 FC岐阜-TDKサッカー部戦は、とても興味深い試合でした。選手の技術は明らかに岐阜の方が上でした。ところが攻撃がかみ合わず先制点を奪えませんでした。逆にTDKは、ゴール右側からミドルシュートを叩き込み、ワンチャンスをものにしました。二つの試合とも大方の予想とは違う方のチームに先制点が入ったことで、好ゲームに繋がったのではないかと思います。TDKは、26番大友選手が攻守に活躍しました。中盤で相手の攻撃を遅らせることでピンチを極力押さえることに成功したようです。 トリに縁のある人たちが数人いましたが、FC岐阜の伊藤選手が出場しなかったのがとても残念でした。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月01日 23時32分06秒
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