カテゴリ:サッカー
金、土、日の三日間は、大分スポーツ公園に入りびたりでした。そのうちの半分ほどの時間は、全国地域リーグ決勝大会を観ることに使いました。1日目は2試合、2日目は1試合目の前半、3日目は1試合と2試合目の前半を観ることができました。1日目は快晴に恵まれたため、暖かい状況で観戦できましたが、2、3日目は、寒気団のせいでガタガタ震えていました。
最終日のファジアーノ岡山-TDK戦は、開始早々にTDKが先制しますが、それで岡山の闘志に火がついたのか猛攻が始まります。ところが引いて守るTDKに手こずり、なかなか得点できませんでした。79分にジェフェルソン選手がゴール左隅にシュートを決めたものの、決着がつかずPK戦に突入します。 岡山 ×○×○○× TDK ××○○○○ 岡山のキーパーが1、2本目を止めたので、このまま勝利が決まってしまうのかと思っていましたが、3人目が枠外にシュートを外してしまい、流れが変わってしまいました。そしてTDKが1勝と2PK勝ち(勝ち点7)で優勝を決めました。 この試合を観戦しているときに気になったのは、V・ファーレン長崎のサポーター態度でした。ゾロゾロ入ってきて大声で話しを始めました。岡山が勝ってしまうと自分たちのJFLへの昇格の夢が消えてしまうということもあり、選手を中傷するような発言などを大声でしていました。周りの人たちはとても迷惑がっていました。 そのあとに行われたV・ファーレン長崎-FC岐阜戦でもいろいろあったようですね。どうやら長崎のサポーターはチームをサポートしていないようです。サポーターのあり方を考えさせられました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月04日 22時27分24秒
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