カテゴリ:大分トリニータ
久しぶりにトリニータ後援会のホームページを見たら、こんなのが載っていました。
2007/01/17 「マルハンを胸スポンサーに復活させる会」の設立について 昨年12月27日、サポーター・ボランテイア・有志・後援会で「マルハンを胸スポンサーにする会」を発会しました。会長には、(独)国立高専の宮明 透さんになっていただきました。以下このことについてご説明し、皆様方の積極的なご支援をお願い申し上げます。 1 設立の趣旨 現在、大分トリニータがJ1で活躍できるのも、平成17年、順位、経営ともに大変厳しい状態にあった大分FCに対して、(株)マルハンが積極的に支援していただいたお陰であります。 (中略) こうした中、平成18年12月2日、(株)マルハンは、胸スポンサーを外れても07シーズン以降の継続支援を表明されました。このご英断に感謝いたしますとともに、そのお気持ちを察するに余りあるものと思います。 そこで、我々一人ひとりの力は小さくとも、多くのサポーター・県民が集まれば、必ずやその思いはJリーグにとどくものと確信し、「マルハンを胸スポンサーに復活させる会」を設立することといたしました。 2 行動計画 (1)(株)マルハンの英断に対する礼状送付 ・サポーター ・後援会員への呼びかけ (2)署名活動の展開 ・1月~6月 3万人~5万人程度の署名を集める。 (3)情報発信 ・後援会ホームページ ・マスコミの活用 (4)Jリーグへの要望――――7月 このようなことは後援会がすべきことなのでしょうか。スポンサー側としては迷惑なのではないかと思います。せっかくJリーグとの話し合いがうまくいったところなのに、波風立ててどうするんでしょうか。 個人で活動をするのは勝手ですが、このような組織を利用しないで欲しいと思います。会員全員が同じ返事をするわけではないわけだし、この議題で話し合い、多数決をとったわけでもありません。甚だ不愉快です。 結局このような活動をすればするほどレプリカユニフォームの販売は遅れてしまいます。トリニータの資金不足の原因は、このようなところにあるのかもしれません。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月19日 00時01分53秒
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