カテゴリ:サッカー
10日に行われた日本サッカー協会の理事会で、Jリーグの1試合で同一チームの5人以上が警告や退場処分を受けた場合などにチームに対して罰金を科すことを決めたのだそうです。5人という根拠がわかりませんが、国際サッカー連盟の規定なのだとか。
選手が集団で審判員に詰め寄ったり、見苦しい抗議を繰り返した場合も罰金の対象になるそうで、J1のチームからは50万円、J2のチームからは25万円を徴収するのだそうです。 選手への罰則は強化されましたが、それを裁く審判員が国際ルールに達するほどの技量を持っているのかが甚だ疑問です。いつも思うのは、審判員は絶対という前提でルールが決められていることです。間違いは必ず起こりますが、それを最小限に食い止める必要があります。「死ね」を無くすためにはピンマイクで音声を記録する。「人違い」を無くすためには高い位置に監視員を置く。観戦する側からすると、それ以上の配慮がなければ安心できません。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月12日 00時12分12秒
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