カテゴリ:大分トリニータレディース
また準優勝でした。厚い壁です。禅海グラウンドで行われた大分トリニータレディース-九州総合スポーツカレッジ戦は、1-2でKSSCが勝利し優勝を決めました。おめでとうございます。
格の差を見せ付けられた感じです。OTLは今まで見たことがない選手の配置で今日の試合に臨みました。前半はかなり有利に試合を進めたのですが、相手GKの神セーブや献身的なディフェンスで得点することができませんでした。バーにも防がれました。 後半は開始直後からコーナーキックを与えてしまうなど、劣勢に立たされます。それでもなんとか自分たちのペースに戻しますが、9分にカウンターで失点してしまいました。ESPRESSO熊本戦の時と同じように高い守備ラインの弱点を突かれました。 その後は相手にボールを回され自由に攻撃をさせてしまいました。中盤に本来いるべき選手がいないことが響きました。その後1点を返しますが、すぐ後にまた失点してしまいました。最後は足がつる選手が続出し、いたたまれない気持ちで見ていました。 35分ハーフ 後半 09分【ス】 16分【ト】小野 18分【ス】 (時間は目安です。) 決めるところを決めておかないと苦しくなるという典型的な試合でした。この失敗を教訓にしてリーグ戦をがんばりましょう。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月04日 00時25分53秒
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