カテゴリ:大分トリニータ
いつもどおりドキドキの試合でした。今日のナビスコカップ・FC東京戦第二戦は1-1で引き分けましたが、第一戦目で勝利していたので一勝一分で準決勝進出を果たしました。
序盤は選手たちの動きが悪く、前半3分に連携のミスを突かれて失点しました。この失点により不利な状況に追い込まれますが、何とか攻撃につなげようとする努力は見受けられました。ところがここでもミスが目立ち、選手たちがイライラしていることがわかりました。それはイエローカードという形で表れました。 そんな中でチームを救ってくれたのが、先日、一年半の契約を締結したエジミウソン選手でした。鈴木選手のクロスボールを頭で押し込みました。今日はアウェイ側ゴール裏の中央ブロックが開放されていたのでそこで観ていましたが、得した気分です。 後半の最後の方は無事逃げ切れることをずっと願っていました。するとロスタイムが5分もあることがわかり、主審の悪意を感じました。それからはストップウォッチで時間を計りながら息をつめて観ていました。試合が終了すると、どっと疲れが出ました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月07日 00時39分13秒
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