カテゴリ:大分トリニータレディース
日曜日は、周囲の人達は天皇杯決勝戦を観戦に行くということだったので、ボクはどうしようかと悩んだのですが、結局OTLを選びました。その代わりいつもとは違う方法、ルートで行くことにしました。たくさんのマイナスイオンに接することができました。
本耶馬溪町禅海グランドで行われた大分トリニータレディース-FC ALEGRE戦は、試合開始前から晴れ間が見え、気温が上昇しました。開始1分、渋谷選手が相手の甘いディフェンスをスルスルとドリブルでかわしシュート、先制点はあっさりとOTLに入りました。この失点でスイッチが入ったのか、アレグレの選手たちの動きが良くなり、一進一退の展開になりました。2点目は18分、相手のキーパーがボールにかぶさるようにしてキャッチしたところを後藤選手がボールにスライディング。ボールはキーパーの右わきからこぼれ、すばやく反応した後藤選手がゴールに流し込みました。その後は着実に加点し、前半を6-1で終了しました。 後半は、相手が立て直しを図ったことでボールを持たれる時間が長くなり、失点はしてしまいましたが、自分たちのリズムを取り戻して戦うことが出来ました。 失点について、前半は短かったゴールキックを相手選手に取られました。後半はペナルティエリア付近からのフリーキックを直接決められました。どちらも相手選手がうまかったので、どうしようもありませんでした。 40分ハーフ 前半 01分【ト】渋谷 18分【ト】後藤 20分【ト】小野 22分【ト】首藤 25分【ト】小野 27分【ト】後藤 36分【ア】 後半 12分【ア】 18分【ト】工藤 35分【ト】柳原 38分【ト】渋谷 (時間は目安です。) <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月03日 18時32分56秒
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