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2008年09月07日
カテゴリ：大分トリニータ
ソワソワしながらこの日を待っていました、ナビスコカップ・大分－名古屋戦。ちょっといつもより選手のテンポが速かった感じですが、最後まで普段通りのサッカーを貫き通しました。1点リードで迎えた終盤の息苦しさに2003年の最終戦を思い出してしまいました。さらに後半のロスタイムが5分もあるという絶望感。鞄からストップウォッチを取り出し、計りながらその5分間を過ごしました。そして歓喜のとき。久しぶりにA席で観戦した甲斐がありました。うれしさと同時に脱力感や疲労感も襲ってきました。いかんですね。これで終わりじゃないのに。
 11月1日は国立競技場でラスボスを倒すのだ！ <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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