カテゴリ:大分トリニータ
アウェイで行われた浦和レッズ戦は、NHK-BSでの中継だったので自宅でテレビ観戦しました。結果は0-0の引き分けでした。何故この時期に午後2時キックオフだったかという疑問はさておき、ユニフォームの色が変わるぐらい汗をかいた選手たちは、その状況に応じて前半を抑え気味に試合を進めていました。ヤバい場面はありましたが、そのつど適切に対応をして無失点で切り抜けました。
後半は、守備面では西川選手の負傷交代、攻撃面では決定期をゴール枠に阻まれるなどの不運が付きまといましたが、四方を囲まれた状態のスタジアムでの無失点引き分けという結果は良かったのではないかと思います。 これからは長期間に渡り、遠方での試合が続きます。選手たちのケガや疲労、累積警告等で今後の試合に影響が出るかもしれません。苦しい試合が続きますが、ここが正念場です。今日の引き分けで昨年の勝ち点を上回りました。ここで満足せずにもっと上をめざしてがんばってほしいです。でも無理をせずにね。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月14日 00時04分43秒
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