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昨日は日記を更新できなかったので今日書きます。昨日、大分スポーツ公園で行われた全日本女子ユース（U-18）選手権大会1次ラウンド　大分トリニータレディース－常葉学園橘高等学校戦を観に行って来ました。訳あって9時半キックオフの1時間ほど前に到着したのでしばらく観覧席に座っていたのですが、突風でテントが倒れていました。中に人はいなかったようです。



日が差さず風が強かったためとても寒く感じました。

気温が低い中で行われた試合は、前半の序盤から基本に忠実な試合の進め方をしていると感じました。ですが、型にはまっている分だけ守る相手に余裕を持たれてしまい、パスを回すことが出来ても中々シュートを打つことが出来ませんでした。
14分の失点はヘディングシュートで決められてしまいました。一方、OTLは決定的なシュートがGKの正面を突くなど不運が続きました。力の差はそれほど感じなかったので、後半に逆転出来ると思っていました。
後半も一進一退の展開が続きますが、中盤になると選手の足が止まり始め何度もピンチを迎えます。そして30分に追加点を決められてしまいました。それからはOTLが猛攻を仕掛け、遠目からでもシュートを狙うなど積極的にゴールを狙いました。



残念ながら0－2で敗れてしまいましたが、最後まで諦めない気持ちに感動しました。



お疲れ様でした。
<終>