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2010年02月18日
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カテゴリ:大分トリニータ
再建計画書がJリーグの理事会で認められたことで、トリニータの新年度が本格的に動き出しました。


債務超過のJ2大分 前社長の責任調査へ(2010年2月18日 朝日新聞 朝刊)

 サッカーJ2大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(FC)の青野浩志社長は17日、クラブが実質債務超過に陥ったことに対する溝畑宏前社長(現・観光庁長官)の経営責任の有無を、弁護士や公認会計士ら第三者に依頼して調査する意向を明らかにした。
 同日の県議会総務企画委員会で表明した。大分FCは資金繰りが悪化したためJリーグから計6億円の融資を受け再建中。実質債務超過額は約10億4千万円にのぼる。
(中略)
 青野社長は委員会で「前社長に粉飾決算などの法的責任はなかったと信じているが、第三者に調査してもらう方向で調査している」と述べた。3月にも準備を始め、4月末ごろの株主総会前を受けたい考えだ。


「3位以内なら財務改善準備」 (2010年2月18日 朝日新聞 朝刊)

 大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(FC)の経営再建に取り組む青野浩志社長は17日、チームがJ2で3位以内に入るような場合、J1昇格に必要な他の財務条件をクリアする準備を進める方針を明らかにした。県議会の総務経営委員会(大友一夫委員長)に参考人として出席、説明した。
 委員会で青野社長は、J2で3位以内に入るような場合は減資や増資を検討しその準備を進める考えを示した。
 J1復帰にはJ2で3位以内に入っても、Jリーグから融資を受けている6億円の返済と、約10億円の実質債務超過の解消が必要。債務超過額が大きく、これまで青野社長は「1年では(復帰は)難しい状況」と話していた。
 委員会後、報道陣の取材に対し青野社長は「減資するには株主の理解を得やすい環境が必要」と述べ、3位以内に入るような場合に限る考えを示した。ただ、J1復帰には最終戦1ヵ月前の11月上旬には6億円の返済を終えていなければならず、「いつでも対応できる準備を進める」と語った。


金、金、金の世の中で、泣くのは弱い者ばかり。
<終>





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最終更新日  2010年02月18日 23時25分50秒
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