カテゴリ:大分トリニータ
大分スポーツ公園で行われたトリニータの練習試合、九州大学選抜戦を観に行って来ました。到着時間が早かったこともあり、Aコートで行われていた第29回西日本社会人サッカー大会の決勝戦を観てから移動することにしました。ですが熱戦を展開していたため、最後まで動くことが出来ませんでした。
四国決戦となったカマタマーレ讃岐-徳島ヴォルティス・セカンド戦は、到着したときは既に讃岐が1点をリードしていました。その後も讃岐がボールを支配する時間が続きましたが、後半になると徳島もボールが繋がるようになります。そして終了が近づく時間帯に獲得したコーナーキックから徳島が同点に追いつき、PK戦に突入しました。両チームとも5人が蹴りましたが徳島の最後の選手が外し、讃岐の優勝が決まりました。 それから大分スポーツクラブに移動しましたが、観客がとても多かったため駐車場側のゴール裏から20分ほど練習試合を観戦しました。 今度は第19回九州クラブユース(U-17)サッカー大会、大分トリニータU-18-西南FC戦を観るために人工芝グランドへ。知人から今日のメンバーは控え中心だと聞きましたが、前半は相手の攻撃を押さえ込みシュートを打たせませんでした。2-0で折り返した後半は、疲れが見え始めた中盤辺りから相手にボールを支配されるようになりました。苦しい時間帯では長身の9番の選手がディフェンスとして中央に入ったことが効果的でした。その後、相手ゴール前中央から放ったシュートがゴールバーに当たり、ピッチを跳ねてゴールインしました。試合はそのゴールがダメ押しとなり、3-0で勝利しました。 観客の少なくなった大分スポーツクラブに戻った途端、九州大学選抜にループシュートを決められてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月22日 00時19分26秒
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