カテゴリ:大分トリニータ
待ちに待ったホーム開幕戦。開幕まで紆余曲折ありましたが、大分銀行ドームと名称を変えたスタジアムで再び公式戦を観ることが出来ることに幸せを感じています。
試合が始まるまでkago.さん、ジャイ0425さんと話しながら時間を潰していたのですが、FC岐阜にはコーチとして浮氣哲郎さんが所属していることがわかり、慌ててカメラのシャッターを切りました。 手を上げているのがそうだと思いますが、遠くてよくわかりませんね。金髪じゃないのでなおさらです。 穏やかなムードが流れていたピッチからいきなり負のオーラが。写真撮影を終えた下川選手に対し審判がクレームを付けました。詳細はわからないのですが、おそらくFC岐阜のGKが着ているユニフォームと色が似ているから着替えるように言ったのではないかと思います。結局、下川選手は何事もなくピッチに出てきたのですが、気付くのが遅すぎ。シャツの裾をパンツに入れろと一々言う姿も気に障ります。不信感を抱えながら試合を観ていたので、当然のことながら一つひとつのジャッジにも疑いを持つようになりました。試合の流れを主審が切り取ることで、選手が時間を有効に使えていないことがよくわかりました。 キム選手の活躍により3-1で勝利しましたが、課題は山積。岐阜の選手にドリブルで中央をブチ抜かれるところを何度も目にしました。たぶん言葉の問題など乗り越えなければならない壁がいくつもあるのでしょう。一丸となれば、破れない壁はないと信じています。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月18日 00時17分42秒
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