カテゴリ:大分トリニータレディース
第22回九州なでしこサッカー大会・準々決勝 大分トリニータレディース-福岡大学サッカー部女子戦は、OTLが7-0で勝利しました。
中津まで国道10号線以外のルートを使って行こうとしたのですが、途中で道を間違ってしまい大幅にタイムロスしました。しかもサッカー場の場所がわからずウロウロしたため、到着したのは試合開始時間の7、8分前でした。早めに出発して良かったです。 14 10 12 13 7 6 3 8 4 5 1 こんな感じ。 気温が高いことと試合時間が短いこともあり、厳しい試合の入り方になりました。福岡大学は、同じリーグで戦っていた頃よりも迫力が増していました。そんな状況への特効薬は得点なのですが、それは前半22分にやってきました。右からのコーナーキックをゴール前中央で待ち構えていた田中選手が頭で合わせて先制しました。 24分にも右からのクロスボールを小野選手が同じように頭で決めて2点目を奪いました。 後半は、立ち上がり早々に大塚選手がシュート。相手選手に当たって入ったように見えましたが、公式記録は大塚選手の得点となりました。福岡大学のペースが落ち流れを引き寄せたOTLは、3分にも大津留選手の右からのパスを中央の小野が決め4点目。8分にもGKとの一対一を制しハットトリックを達成しました。10分には途中出場の八坂選手のフェイントにGKが動けず6点目。とどめは田中選手のロングシュートでした。 ここには書き切れない程の内容が濃い試合で、特に選手間の連携は目を見張るものがありました。男子のトップチームも見習って欲しいものです。 30分ハーフ(給水タイム込) 前半 22分【ト】田中 24分【ト】小野 後半 01分【ト】大塚 03分【ト】小野 08分【ト】小野 10分【ト】八坂 19分【ト】田中 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月09日 10時51分54秒
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