カテゴリ:大分トリニータ
初バト九でしたが、アウェイのサポーターが大挙押し寄せてくるという状況に出会ったのは久しぶりです。サッカーが観光の目玉になり、アウェイのサポーターがリピーターとしてまた大分に訪れてくれることになれば地域活性化に繋がるのだと思います。
さて、今日のサガン鳥栖戦ですが、いいところはあったもののどうしても悪いところばかり印象に残っています。3点も取ったにも関わらずです。気になったのは3-3の同点の場面で、たぶん負傷した影響でしょうが、後半44分に菊地選手が退き小林選手が投入されました。菊地選手からキャプテンマークを渡された刀根選手は他の選手に渡そうとしましたが、誰も受け取ろうとしなかったため結局自分で付けました。ロスタイム5分という中、同点で凌ぐのか勝ちに行くのか明確にならない一方、鳥栖は猛攻を仕掛けコーナーキックを獲得しました。その結果、それが逆転弾となるわけですが、リーダシップを取れる選手が不在だったことが敗因だと思います。 元々選手層の薄いトリニータですが、ケガ人が続出するというアクシデントが続いています。韓国代表予備登録メンバーに選ばれたキム選手を、心配するなと言って送り出したいところですが、最悪の結果となってしまいました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月10日 00時50分57秒
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