カテゴリ:大分トリニータ
bjリーグに所属する「高松ファイブアローズ」の運営会社である株式会社スポーツプロジェクト高松が、高松地方裁判所に破産手続開始の申立てを行ったのだそうです。昨年、メインスポンサーだった株式会社穴吹工務店が撤退したことが大きな原因だと言われています。
他人事ではないトリニータにも大きな動きがありました。現在、筆頭株主となっている住宅リフォーム会社「ティエムシー」の保有する全株式を、大分商工会議所が取得することになったのだそうです。18日に行われるJリーグ理事会で承認されれば、大分商工会議所が筆頭株主となるのだとか。それがクラブにどのような影響を与えるのか予想出来ませんが、良い方に転がってくれることを願います。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月15日 23時44分32秒
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