カテゴリ:大分トリニータ
昨日のザスパ草津戦は、前半は人もボールも動き、久しぶりにサッカーを観ているんだという気になりました。河原選手と益山選手が最近加入したにも関わらずとてもフィットしていることに驚きです。特に河原選手は、トリニータに空いた穴を埋めてくれました。高松選手はサイドに流れていくことがあるのですが、本来の位置で体を張ってくれることでチャンスを多く作ってくれました。
前半15分に相手のオウンゴールで得点が入りましたが、それだけ益山選手のクロスボールが脅威だったこと、そしてトリニータの選手の位置取りがおかしいことがわかります。相手から教わることはとても大きいです。 いよいよ試合終了が近付いた時間帯で、らしさというのが顔を出しました。1-0で終わらせるのかもう一点取りに行くのかという考え方が選手によってまちまちだったような気がします。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月24日 00時13分24秒
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