カテゴリ:大分トリニータ
今日は大分市営陸上競技場で行われた天皇杯2回戦・大分トリニータ-ホンダロック戦を観に行って来ました。とても暑かったのですが、当初から風があったことと試合途中から厚い雲が日差しを遮ってくれたおかげで思ったよりも快適に観戦することが出来ました。
開始4分、先制点を挙げたのは水戸戦から中三日のトリニータではなく、1回戦から中一日のホンダロックでした。ディフェンスをスルスルとすり抜けいきなりシュート。あ、やっちまった。その後、東選手の直接フリーキックが決まり同点としますが、22分にまたしても失点してしまいます。同じような光景を昨年も同じ場所で見たと大半の人が思ったのではないでしょうか。ノーガードの打ち合いかと思っていた矢先に、左サイドからのフリーキックを井上選手が押し込んで同点。すぐあとに河原選手が追い掛けたボールを相手キーパーがクリア。ところがそれが相手選手に当たって跳ね返り、キーパーの頭の上を越えたそのボールを河原選手が奪って逆転に成功しました。 後半は開始とともに猛攻を仕掛けましたが、連続したチャンスを阻まれ得点に繋げることは出来ませんでした。追い風も利用できず3-2で何とか勝利。思い通りの展開にならないながらも勝ったという不思議な試合でした。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月06日 00時07分58秒
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