カテゴリ:野球
セ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦は、中日ドラゴンズが読売ジャイアンツに快勝しました。1位のチームには1勝分のアドバンテージがあるため、前日の白星と合わせて3勝となり、優勝に王手を掛けました。
気になったのは3回の裏。内海選手が英智選手の放ったライナーを弾き内野安打とされた後、森野選手にセンターに運ばれてノーアウト1、2塁。次の調子の上がっていない和田選手に死球を与えてしまいました。苦しいマウンドに、声を掛けに行く内野手や間を取りに行くコーチの姿はありませんでした。その後、相性のいい筈のブランコ選手に特大の犠牲フライを打たれて失点しました。重量打線を誇るジャイアンツが吉見投手たちに押さえ込まれて敗戦しましたが、この状況を見ているとこのままドラゴンズが走りそうな気がします。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月22日 18時22分57秒
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