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2011年03月12日
カテゴリ：雑談
昨日、午後2時46分に三陸沖を震源とする震度7の地震があり、広範囲にわたって被害が出ました。大分市にも津波警報が出され、午後5時半ごろに集合場所のお寺へ避難しました。その日見たテレビの映像はショッキングなもので、特に津波が川を遡って家を次々に飲み込んでいく様は血の気が引きました。海の近くに住んでいるボクの脳裏にはその場面がこびりつき、被災者となるのではないかと恐れていました。
大分に到達した津波の高さは20センチ程ということでしたが、それはたまたま干潮に差し掛かったことと、干満の変化がゆるやかな小潮だったことが原因だったのではないかと思います。今日になって幾分、気持ちが落ち着きましたが、いつか同じような光景を目の当たりにするのかもしれません。そのときは、たぶん逃げ切れないのでしょう。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年03月13日 22時57分09秒
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