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昨日はHOYOの試合の他に、トリニータとロアッソ熊本のトレーニングマッチも観戦しました。先日、カメラを購入したのですが、メモリーカードなどの付属品がそろったので試合で練習をしようと思ったのです。

「カイタイトキガ、カイカエドキ」という世界家電学会会長の格言を実践し、ニコンクールピクスP500を99.9％以上の確立で買うことに決めていました。光学ズームが36倍で1210万画素、夜撮りがきれいで高速連写。言うことなしです。ところがいろいろ調べてみると、ズームの際に異音がするのだとか。動画撮影のときに一緒に記録されてしまうそうなので、購買意欲が一気に失せました。替わりに浮上したのがキヤノンパワーショットSX30ISでした。



トレーニングマッチは1－0でトリニータの勝ち。後半14分、右サイドの宮沢選手からのクロスボールを中央の刀根選手が頭で決めました。この試合の熊本は気迫を感じました。前半にゴール前で待ち構えていた松橋選手は、ミスした味方の選手を怒鳴りつけるなど勝ちへの執念を見せつけました。吹きっさらしの風は冷たく、1試合目だけ観てリタイアしましたが、その執念が2試合目の結果に繋がったのではないかと思います。
<終>