カテゴリ:大分トリニータ
昨日はサガン鳥栖とのトレーニングマッチでしたが、用事があって試合会場にギリギリで到着しました。お疲れ気味のトリニータは、1本目の試合は1-2でサガン鳥栖に敗れました。開始1分30秒頃のこと、相手のシュートをディフェンスがクリアしたところ、ゴールの方向へループ気味にボールが飛んでしまい、それが失点に繋がってしまいました。その後は鳥栖の足に迫力負けし、パスミスを連発。使わなかったのか使えなかったのかはわかりませんが、自慢のサイドを利用したカウンター攻撃は鳴りをひそめました。第2の開幕を迎えるための調整で今が一番苦しいときだと思うので、とにかくケガには気をつけて欲しいです。
この日の試合空間はなんだかおかしく、トリニータのアウェイユニは汗を吸うと黒く変色することがわかっていたにも関わらず、審判団は黒色のシャツを着用しました。結局、試合開始後に審判団がビブスを着るというおそまつさでした。第2試合では緑色のシャツで出てきたのですが、今度は鳥栖のGKと色が重なっていました。 その試合で、警告を二度受け退場する選手が鳥栖に二人出ました。このままでは練習にならないということで、田坂監督は二人目の選手にピッチに戻るように指示しました。このようなケースは滅多にないので、貴重な経験をしました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月10日 23時49分25秒
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