カテゴリ:大分トリニータレディース
結末は自宅で知りましたが、世の中、何が起こるかわかりません。
第16回九州女子ユース(U-15)サッカー選手権大分県大会は当初、杵築フットボールセンターで行われる予定だったのですが、中津市総合運動場に会場が変更になったことで1試合目から観ることが出来ませんでした。 第1試合 中津FC POMATO - 大分トリニータレディース 第2試合 大分トリニータレディース - HOYOスカラブサテライト U-15 第3試合 中津FC POMATO - HOYOスカラブサテライト U-15 到着したときは1試合目が終わったばかりだったようで、知人の話でOTLが2-1で勝利したものの辛勝だったと聞きました。 試合が動いたのは前半12分。中央からのミドルシュートを決められ先制を許します。それから目が覚めたように攻め返し、18分に相手GKのこぼしたボールを押し込んで同点としました。 続けて2試合をこなすのはやはり体力的に厳しいようで、後半は判断ミスが目立ちました。後半7分に決められ、猛攻で同点を狙いに行きますが、残念ながら届きませんでした。 用事のために会場を後にしましたが、夜になって佐野監督のブログで結果をチェックしたところ「優勝」。ん?優勝!?。3試合目に行われたPOMATO-スカラブ戦のスコアが2-1だったため、3チームの勝ち点、得失点、総得点が同じになりました。その結果、抽選で見事優勝を引き当てたわけです。「持ってる」という言葉はこういうときに使うのですね。おめでとうございます。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月01日 18時07分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[大分トリニータレディース] カテゴリの最新記事
|
|