カテゴリ:大分トリニータ
震災の影響で平日に組み込まれた水戸ホーリーホック戦。前半に生まれた好機を逸したため、その後は苦しい展開となりました。中4日のトリニータに対して水戸は中2日。なのにトリニータの選手たちは後半の中盤辺りから可哀想なくらいヘトヘトになっていました。ドリブルで仕掛けるタイプとパスで繋ぐタイプの差なのでしょうね。諦めずにゴールを狙ってくる水戸に最後まで苦しめられました。特に途中出場の鈴木隆行選手には脅威を感じました。結果は0-0のドロー。相手の決定力のなさに助けられたといっても過言ではありませんでした。ですが、この試合は過密日程の中での負けない戦い方の一つだと思います。
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最終更新日
2011年09月30日 00時13分06秒
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