カテゴリ:大分トリニータ
下のカテゴリーのチームが上のカテゴリーのチームと対戦する波乱含みの天皇杯サッカーですが、トリニータの対戦相手は徳島ヴォルティス。リーグ戦と同じ顔合わせとなりました。
今季、徳島とは既に二度対戦しており、成績は1勝1分。その相性の良さは序盤から見ることが出来ました。前半2分、右からのコーナーキックを作田選手が体ごと押し込んで先制しました。得点の時間帯がいつもより早いので心配になりましたが、常に全力で走り回っていたリーグ戦に比べると、体力のペース配分がうまく行っていたのではないかと思います。いつもより落ち着いた守備をしているように見えました。決定的なチャンスがありながらも得点には至らず、それがいくつか決まっていればもう少し落ち着いて試合を観ることが出来たのではないかと思います。まあ、それがトリニータらしさなのでしょうが。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月11日 00時05分59秒
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