カテゴリ:大分トリニータ
過酷な5連戦の初戦となるガイナーレ鳥取戦はアウェイでの試合となりました。試合の鍵は前半だったのではないかと思います。鳥取ペースで始まった試合でしたが、トリニータの方がシュート数で上回るようになり、フリーキックの獲得回数も多くなりました。永芳選手が前線に顔を出したことで幾度となくチャンスが生まれましたが、相手GKなどの好捕に阻まれて得点に結び付きませんでした。
いつもは後半になるとシフトチェンジしたように攻撃のスピードが上がりますが、途中から降り出した雨や長旅の影響でしょうか。今日はそれがありませんでした。勝てそうな感じがしませんでしたが、長いシーズンを戦う上で警告が出ない試合をすることも大事なのだと思います。天皇杯2回戦に出場したGK・丹野選手がこの試合でも無失点だったことは大きな収穫でした。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月15日 23時50分44秒
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