カテゴリ:大分トリニータ
過密日程の折り返しとなる京都サンガF.C.戦は、言い訳の出来ない完敗でした。疲れているにも関わらずいつもと同じ攻撃をしたのでは、なかなか結果は出ないでしょう。それにあれだけ決定機を外せば、試合の流れはあちらへ向かうはずです。36分に相手選手のミドルシュートで失点。気分一新で入った後半も相手の攻撃に翻弄され、4分に失点しました。攻撃では、後半頭から入った三平選手の影響でチームが活性化し、11分にゴール。上げ潮となって次の得点への期待が掛かりましたが、その矢先に三平選手が負傷交代するアクシデントで反撃ムードはしぼんで行きました。36分に追加点を決められ、1-3での敗戦となりました。
試合終了後、審判団と握手せずにバックスタンド側へ向かう選手がいたことが気になりました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月23日 23時47分22秒
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