カテゴリ:大分トリニータレディース
10月30日はリバーパーク犬飼で行われた大分トリニータレディース-MELSA熊本フットボールクラブアマール戦を観に行って来ました。試合会場にはバイクで駆けつけましたが、雨の中を何度もエンスト。その度に雑巾で弱点を拭きながら走ったので、1時間半ほど掛かりましたが開始時間には十分に間に合いました。レインスーツは着ていても、その下はびしょ濡れ。冷え切った体での観戦となりました。
ボク以上に大変だったのは、雨中を走り回る選手たちでした。 ピッチのあらゆる場所に水溜りが出来、グランダーのパスがことごとく止まりました。それを相手に狙われたことでバランスを失い、苦しい展開を強いられることになりました。 前半19分の失点は、相手のコーナーキックをゴール前の選手が胸でクリアしようとしたのですが、ボールがイレギュラーしオウンゴールとなりました。34分にはペナルティーエリア中央付近からのフリーキックを決められてしまいました。 雨が小降りとなった後半は、主導権を握ったのはOTLの方でした。4分に目原選手がシュートを決めると、その後も相手のゴールを脅かしました。残念ながら再びゴールネット揺らすことは出来ず、攻撃に出て守備が薄くなった37分に失点してしまいました。ピッチの状態が良ければ全く違った展開になったはず。残念でした。 トップチーム男子の平均年齢がJリーグで最も若いということが話題になりましたが、今シーズンはOTLも同様に若返りました。そのメンバーでの成績は4位。それをどう評価するかは人それぞれですが、ボクは未来への序章だと考えています。 最後になりましたが、関係者のみなさま、お疲れ様でした。また来シーズンもよろしくお願いいたします。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月02日 00時16分36秒
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