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2011年11月12日
カテゴリ：大分トリニータ
ケガ人続出で主力を欠くトリニータ。文字通り総力戦で立ち向かう今日の相手はコンサドーレ札幌でした。序盤こそいい試合の入り方をしたのですが、守備の裏を突かれて8分に失点。その後は相手の拙攻に助けられて失点なく前半を終了。
後半も厳しい時間帯が続き、25分に藤川選手が2回目の警告で退場。なおも苦しい展開が続くのかと思いきや、縦へのパスを使って速い攻撃を見せたことで得点のチャンスを作り出しました。ですが、コーナーキックやフリーキックを何度も獲得するものの相手の堅い守備を崩すことが出来ず、40分に薄くなったディフェンスを突かれて失点。その後も得点ならず、0－2で敗戦しました。 序盤にもっと自信を持ってシュートを打つことが出来ていれば、もう少し違った結果が出たのではないかと思います。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年11月12日 23時57分03秒
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