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大分県サッカー協会人工芝グラウンドで行われた「第17回九州女子ユース（U－15）サッカー選手権大会県大会」を観てきました。結果から言うと、大分トリニータレディースは総得点で2位となり、「第17回九州女子ユース（U－15）サッカー選手権大会」に大分県2位代表として出場が決まりました。

選手たちのユニフォームには、ジェイリース様のロゴが。



OTLが登場した第2試合の中津FCポマト戦は、相手陣内に攻め込みながらもシュートが相手キーパーの正面をつくなど、なかなか得点に結び付きませんでした。25分ハーフという時間の短い試合は先制点が鍵になりますが、前半は取れそうで取れないことが逆にプレッシャーになったのではないかと思います。後半に入ってもペースは落ちず6分に先制。11分にも得点が決まり、試合を決定付けました。



1時間後に始まった第3試合のHOYOスカラブU－15戦は、力が拮抗した好勝負となりました。先制したのはOTLの方で、中央からのミドルシュートが相手GKの頭上をループしました。ほぼ勝利を手にしたかに見えた後半23分、おそらくコーナーキックからだったと思うのですが中央の選手に押し込まれて失点してしまいました。難しい時間帯でしたが、最後まで攻めの姿勢を崩さなかったOTLの選手たちに拍手を送りたいと思います。お疲れ様でした。

・第1試合　中津FCポマト　1-3　HOYOスカラブFC
・第2試合　中津FCポマト　0-2　大分トリニータレディース
・第3試合　大分トリニータレディース　1-1　HOYOスカラブFC
<終>