カテゴリ:大分トリニータレディース
昨日は生憎の天気でしたが、エイプ50の性能を試すことも兼ねて中津市三光に行ってきました。移動中にずぶ濡れになり、冷え切った体でのサッカー観戦となりました。
中津市三光総合運動公園で行われた第15回九州女子サッカーリーグ第1節・大分トリニータレディース-HOYOスカラブFC戦は、雨というハンデを背負った試合となりました。開始早々、GKの安部選手がファンブルしたボールを相手に決められて失点。試合に対するスイッチがまだ入っていない感じでディフェンスに入った選手が皆ボールウォッチャーになっていました。その後も悪い流れは断ち切れず、12分にも失点しました。なかなかシュートまで持ち込めない中、21分に1点を返しました。苦しい時間をなんとか乗り切り、後半に望みを繋ぎます。 ハーフタイムの監督からのアドバイスが効いたのか、後半2分に桜井選手のミドルシュートで同点としました。 OTLの反撃開始。猛攻を仕掛けるものの、なりふり構わぬ相手の守備にシュートはことごとく阻まれ、最後まで次のゴールを割ることは出来ませんでした。 後半の戦い方を続けることが出来れば、きっと良い結果に繋がります。気持ちを切り換えて次の試合に臨みましょう。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月24日 00時04分24秒
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