カテゴリ:大分トリニータ
3時過ぎに腹痛が起これば間違いなくキックオフに間に合ったのですが、どうもそんな雰囲気ではなかったので仕方なく最後まで役割を果たしました。そして大銀ドームに直行。会場に着くと女性の声で何らかのアナウンスが。そしてその後にチームを鼓舞するコールがあったことでトリニータが失点したことがわかりました。不安になりながらも北口のゲートをくぐると、ビジョンには1-1の表示。負けていなくて良かった。ゴール裏の最上段で前半を見届けてからいつもの観戦場所に移動しました。
各駅停車のパスサッカーでなかなかゴールにたどり着けないトリニータ。いつものように後方の席でおっさんが咆えていました。リズムに乗れないトリニータでしたが、高松選手、木島選手の投入でようやく攻撃らしい形になり、39分にコーナーキックからのボールを作田選手が押し込んで勝ち越しました。4分間のロスタイムも鬼キープとチーム一丸となった守備で守り切り、ホームでの連勝を決めました。 悪い流れの中でも得点が取れるのが今のトリニータなのでしょうね。ほぼ後半しか観ていないので、ボクの中では1-0での勝利でした。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月21日 23時28分44秒
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