カテゴリ:大分トリニータレディース
日曜日のことですが、大分スポーツ公園人工芝グラウンドで行われた第16回九州女子ユース(U-22)大分県大会を見てきました。第1試合ではスカラブが覚えていられないくらいの得点を挙げたので、第2試合はOTLにとってとても重要な試合になりました。
第1試合 10:00~ 中津FCポマト - HOYOスカラブ 第2試合 12:10~ HOYOスカラブ - 大分トリニータレディース 第3試合 14:20~ 大分トリニータレディース - 中津FCポマト スカラブは先に一試合を終えていたにも関わらずほぼ互角の争い。35分ハーフという特殊な時間の試合では先制点がものを言いますが、前半は双方ともに一歩も引かずに0-0でした。試合が動いたのは後半18分、左からのクロスボールを中央の柴北選手がヘディングでシュート。この得点が決勝点となり、まず1勝を挙げました。 第3試合の中津FCポマト戦は、インターバルはあるものの連続での試合ということと、快晴で気温が上がったこともあり、開始直後から若干押され気味でした。それでも25分に柴北選手が前の試合のように今度は右からのボールを頭で押し込んで先制。28分には目原選手がループでキーパーの頭を越えさせて追加点。さらに35分には木原選手の反転ボレーが決まり3-0で前半を終えました。後半は明らかに疲労が見えましたが、1失点に抑えて逃げ切りました。 2試合を勝利したことでOTLが優勝し、沖縄県で行われる大会への出場が決まりました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月27日 17時43分14秒
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