カテゴリ:大分トリニータ
今日行われたアビスパ福岡戦は、スコアは1-0でしたが選手たちが躍動する姿を最後まで見ることが出来ました。キックオフ早々、パスカットからのピンチで幕を開け、どうなることかと頭を抱えましたが、ピンチらしいところはほとんど作らせない快勝という言葉に相応しい試合でした。久しぶりのスタメンとなった永芳選手が攻撃で度々前線に顔を出し、限界まで走りきった姿は胸を打ちました。
最近は中々ホームで結果が出せないトリニータでしたが、後半22分に挙げた森島選手のゴールで先制。ゴールポストに命中させて角度を変えるという大技でした。あのコースを狙ったんですよ、ね。勝利のおかげで、敗色が濃厚になると叫びだすバックスタンドアウェイ側のおいさんを黙らせることが出来ました。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月30日 00時16分08秒
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