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2014年06月03日
カテゴリ：大分トリニータレディース
先日、別府市営野口原総合運動場で行われた大分トリニータレディース－国見ＦＣレディース戦を観てきました。OTLは序盤からの国見の速攻に面食らったみたいで、ゴール前での短いクリアボールを奪われＧＫの頭上に決められて失点。その後、落ち着きを取り戻して攻撃を仕掛け、１２分に柴北選手がＰＫを決めて同点としました。ところが３６分に左サイドから攻め込まれて再びリードを許しました。
 後半は開始３分に右からのコーナーキックを中央でフリーになっていた選手に頭で決められて失点。動揺したのかその直後にも失点しました。中盤から終盤になると選手たちの動きが鈍くなっていましたが、終了間際に左サイドからのセンタリングのボールが中央の藤永選手に渡り、落ち着いて決めて２点差にしました。結果は２－４でしたが、得点差を感じさせない激しい試合でした。  負傷された選手のみなさん、お大事に。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年06月06日 00時56分21秒
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