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2014年08月06日
カテゴリ：大分トリニータレディース
テレビで録画中継されていた高校総体の女子サッカー決勝を観ました。兵庫の日ノ本学園高校と京都精華女子高校の対戦でしたが、７－０で日ノ本学園が優勝しました。この学校にはＯＴＬに所属していた八坂芽依選手と目原莉奈選手がいます。八坂選手は中心選手としてチームを引っ張り、初先発の目原選手は常にゴールを狙っていました。このチームはボールを持っている相手選手への寄せが早く、前半はシュートを１本しか打たせませんでした。結果的に引かれたことでなかなか得点には結びつきませんでしたが、前半終了間際に目原選手がボールを持った選手に向かって行ったことで生まれました。中途半端なパスを１１番の選手がインターセプトして先制しました。
後半は目原選手のアシストで２点目。３点目は自ら決めました。八坂選手も積極的にゴールを狙っていました。彼女たちの将来が楽しみです。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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