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2014年11月09日
カテゴリ：大分トリニータ
９０分間、思い通りの試合運びを行ったにもかかわらず、後半ロスタイムに思わぬところに落とし穴がありました。一瞬選手たちが棒立ちになったところに入れられたクロスボールが同点弾に繋がり、守備が引き気味になったところに強烈なミドルシュートを叩き込まれて逆転されました。とてもおもしろい試合だっただけに残念です。点差に余裕があればもっと違ったんでしょうが、やはり決められるところで決めきれないのが今のトリニータの問題点なのでしょうね。
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