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2014年11月23日
カテゴリ：大分トリニータ
ラスボスは凄かった。今日対戦した湘南ベルマーレは、Ｊ１昇格を決めているだけあって格の違いを感じました。シュートはがむしゃらに打つのではなく、ディフェンダーやゴールキーパーの位置を冷静に把握していれば入るものだということを体現してくれました。Ｊ２最強のチームに臆することなく向かって行ったことで内容の濃いとても面白い試合になりましたが、先制したものの結果が出なくて残念でした。
７位以上が確定していた状況でしたが、勝ち点をひとつも積み上げることが出来なかったためプレーオフ進出が不可能になりました。まあ得失点がマイナスのチームがプレーオフに進出するというのはおかしな話で、西村主審を味方につけながらも勝ちきれないのが今のチーム力なのだと思います。来季も田坂監督が指揮を執ることになると、またストレスが溜まりそうな気がします。 まだ気持ちの整理がつかないので、明日のファン感謝デーはお休みします。 <終> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年11月23日 23時37分16秒
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