カテゴリ:大分トリニータ
今日行われたカマタマーレ讃岐戦は、言葉に表せないほど残念な結果に終わりました。前線のエヴァンドロ選手に当てる攻撃はニューイヤーズカップで見たとおりですが、8週間かけたという戦術がこれとは・・・。それ以前にパス精度の低さは相変わらずで、これまでに見たのとさほど変わりませんでした。3日前に突如フォーメーションを変更したことで、ディフェンスにJリーグで経験がない福森選手と選手を抜擢したようですが、そうせざるを得なかったのでしょう。選手の故障ならば心配です。
相手が引いて守ることでようやく攻撃の機会をつかみましたが、シュートコースがないため横パス。もしくは長身選手の頭に目掛けての単純なクロスボール。自信を持って守る讃岐のゴールネットを揺らすことは出来ませんでした。三平選手と為田選手を欠き、ディフェンダーもいないとなると大幅な変更が必要なのだと思います。ここ数年、開幕戦で白星を挙げていないトリニータですが、こんなにも落胆したのは初めてです。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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