カテゴリ:大分トリニータ
勝ちたい気持ちが空回りしたのでしょうか。昨日の大宮アルディージャ戦は、退場者が出たことでプランが狂い、いつもと同じ展開となりました。結果は0-3でしたが、選手たちの頑張りでこれ以上の失点を食い止めました。
個人的には4バックの戦術を取ろうと3バックだろうと、9バックだとしても勝つためには構わないと思うのですが、例えば攻撃になった時にまで4バックを維持する必要があるのかなあと思います。ゆっくりラインを上げているうちに相手の守備が固まってしまい、強引に打ったシュートの跳ね返りを拾われてカウンター、というのをよく目にします。全員攻撃を掲げている割には特定の選手しか攻撃に加わらないのが気になります。人数が増えれば各選手の負担が減ると思うんですけどね。まあ、試合ごとにメンバーと作戦が変わるのですから仕方がないのかもしれません。選手たちには気の毒ですが。 家長昭博選手。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大分トリニータ] カテゴリの最新記事
|
|