カテゴリ:大分トリニータレディース
大分県サッカー協会人工芝グラウンドで行われた大分トリニータレディース―ニューウェーブ北九州戦を観てきました。前半は前がかりで攻めて来る北九州に対し、動けているもののパスがつながらないOTLという感じでした。時間が経つにつれて本来の形を取り戻しつつあった矢先に失点。その2分後の25分にも、左サイドを深くまで進入され中央のフリーの選手に決められてしまいました。嫌な流れの中、合澤選手のゴールが決まり1-2で折り返しました。
後半は裏への飛び出しと、GKの位置を見ての積極的なシュートを心掛けているように見えました。12分に唐下選手が決めて同点にすると相手の足が止まりました。22分の清塚選手の得点はPKで、ゴール前のドリブルに対し相手がスライディングで阻止。たぶん危険なプレーということだと思うのですが、一発退場となりました。さらに終了間際には、唐下選手がGKからDFへのパスをインターセプト。GKが一歩も動けないゴール左上へのシュートが決まり、難しい試合を勝利で締めました。 おまけ 試合後にAコートへ移動。移動中に試合終了のホイッスルが鳴っちゃいました。 若さ爆発です。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月06日 23時13分27秒
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