カテゴリ:大分トリニータ
昨日の横浜F・マリノス戦は、勝ち進むべきなのか、それとも負けてリーグ戦に集中すべきなのかという難しい選択の試合でしたが、まあ端からそんなつもりはないのか、二種登録とユース出身の選手を中心とした若い選手で編制でした。J1の強豪チームに胸を借りるという感じですね。相手の攻撃を凌いでからのカウンター攻撃という戦い方で、少ないチャンスながらもGKを脅かしました。
「あの方」。 マリノスは「あの方」がベンチスタートということもあって、再三コーナーキックのチャンスがありながらも得点に繋がりませんでした。しびれを切らして後半途中から投入。ところがトリニータの堅い守備に阻まれました。試合が進むにつれて寒気が厳しくなり、後半終了間際にはそろそろ介錯をしてくれてもいいのに思うように。ところがマリノスは久しぶりの大銀ドームがうれしかったのか延長を選択しました。 延長前半の失点は、トリニータの選手が負傷で一人少ない時間にやられました。120分間戦って、その部分以外はうまく守ることが出来ていたので、選手たちは自信を持っていいではないかと思います。特に上福元選手のダイビングエビぞりキャッチには驚かされました。この試合でわかったのは、今トリニータに必要なFWは調子の上がらないパウリーニョ選手ではなく、フルで走った吉平翼選手だということです。 吉平選手(中央No.30)。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月15日 18時20分38秒
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