カテゴリ:大分トリニータ
苦手意識のあるジェフ千葉との対戦。シュートの処理にもたつくGKの前にいち早く近づいた荒田選手が相手の股間を抜くシュートを決めて先制。さらに松本怜選手の右からの長いボールを逆サイドに走り込んできた若狭選手がボレーシュートで決めて2点差としました。最近調子を上げている松田力選手をうまく抑えて前半を終えました。後半はもう1点加えてダメを押したいところでしたが、10分辺りに失点すると徐々に防戦となりました。ある意味トリニータらしい戦い方になったのですが、3人の選手交代を終えた後に伊佐選手が走れなくなったことで、前線でボールをキープ出来なくなったことから旗色が悪くなりました。そしてアディショナルタイム、相手がペナルティーエリアで倒されたと判断されてPK。それが決まり同点にされました。トリニータの選手は誰も触っておらず、相手が勝手に倒れたように見えたのですが、消極的な試合運びだとそのようにみられてしまうのかもしれませんね。試合は2-2のドローでしたが、まだまだ修正点が山積しているようです。
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最終更新日
2015年10月18日 18時50分05秒
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